肌色って難しいよね!
🕑 Added 2025-06-01 08:45:16 +0000 UTC肌色って難しいよね!ってはなし!
イラスト描き始めの頃、色の問題で一番大変だったのが肌の色。服の色とか髪の色はわりと考え無しでもなんとかなっていたけど(今はちゃんと考えてるよ!)、肌の色だけはほんとにお手上げ。ちんぷんかんぷんさっぱりぴーまん。
自分で色を選んだら絶対にしっくりこないし、じゃあお手本イラストの肌の色からスポイトしよう!と思って色を取ってきても、やっぱりしっくりこない。
なんでやー!なんでうまくいかんのやー!と駄々をこねていました。
肌に限らず色に対する印象って、絶対的じゃなくて相対的なんですよね。
まったく同じ色でも、周囲の色によって受ける印象が全く違う。だから、これだ!と思ったお手本イラストから色をスポイトして取ってきても、下塗りの段階では違和感しかない。だってお手本イラストは、全体の中の肌色で、自分の下塗りは単体の肌色だから。
例えば、これ、前描いてXにアップしたイラスト
こなたん。かわいいでしょ。かわいいんですよ。
我ながら配色は悪くないと思っていて、いいかんじで夏の空気を演出できてる気がします。
あれ、一個前の記事で「私にとって空ってあんまり青って感じしないんですよね」とか書いた気がするけど、まぁ、青い空もいいよね。青空素敵です。
んで、これが肌塗の途中経過
配色として、背景の彩度が高い青に合うような色を選んだんですが、実はこの段階では「肌色じゃないよ、、、こんなの絶対肌色じゃないよ、、、」って弱気になってました。ウジウジ
普段は褐色肌か、褐色肌じゃなくてももっと赤とかピンク寄りの色味が強い肌を描くので、オレンジ系というの肌はあんまり描いてこなかったんですよね。
もともと色ラフは作ってたんですけど、下塗りの段階では違和感が大きくて、やっぱり別の肌色にしようかな~って悩んでました。
でも「肌色の違和感が無くなるように、単体で見た時にしっくりした色を選ぶ」というのがイラストから色彩の魅力を損なわしてしまう、という失敗を過去何度も繰り返していたので今回は信じて突き進みました。
そうなの、たぶんこれがイラスト初心者の方がやりがちな失敗で、肌に限らず、単体で見た時に違和感がない無難な色しか使えないというやつ。私もそうだったし今もやっちゃてることある。特に彩度の高い色を避けがちになっちゃうから、最終的になんだかくすんだぼんやりとしたイラストになっちゃう。
なので、色ラフ描こうぜ!ってはなしになってくる。単体で見た時の色の印象はどうでもいいから、とにかく自分の中にある世界観を表現するための色を描きだしてみる。でも、たぶん、好き勝手やっていたらぐちゃぐちゃになっちゃうから、そこで初めて色をまとめる技術を使うのだと思う。
まずはばーって風呂敷を広げて後から整えていくイメージ。
たぶん「単体で見た時に違和感がない無難な色しか使えない」現象は、私みたいに人目を気にしちゃうタイプが陥りがちなのかも。そういう人は自分の作品を減点方式で見ちゃうから「この色変だって思われたらどうしよう、、、」とか考えちゃう。
色の選び方で迷っている人は一回はらだたけひとさんの画集を見て欲しい。あの人すごいよ。ほんとすごいの。イラスト全体で見たらとってもきれいに色がまとまっているのに、試しに単体で色を抜き出してみたら「こんな色私使えないよ!?!?」って色ばかり。すごい。肌の影色なんて「こんな彩度高くていいんすか!?!??!」ってなる。
でもまぁ、慣れないうちは真似するしかないから、配色って観点で好きなイラスト観察してくのが地道かな。
どうでもいい話だけど「地道」って「じ」と「みち」だけど、感覚的には「じみ」と「ち」だよね。
Comments
ivan87766
quizás la traducción no sea la correcta pero antes mis ojos el color de la piel está mas que excelente incluso estoy usando la imagen de fondo de pantalla 🥰 te quedó bastante bien 🫶