弓道部のアイドル系美少女と僕と韓国人24
🕑 Added 2021-08-04 10:56:03 +0000 UTC
「ジュンインさんって態度で誤解されること多くないですか?」
この頃になるとジュンインに対しても大分砕けた調子になった奈緒が言った。
「誤解って?」
「うーん、冷たそうとか意地悪とか、そう思われてるなってことありませんか?こうして話してみると、ジュンインさんって本当に子供なんだなってわかりますけど」
「なんだよ、それ」
ジュンインは奈緒のこうした本音を喜んだ。有名になるにつれ、周りはイエスマンばかりになった。ジュンインが一般の女性との交流を求めているのは、単に性的欲求を解消するためばかりではない。こうして、忌憚のない意見を堂々とぶつけてもらってこそ、真に精神の安らぎが得られると考えているからだ。
「私も少しジュンインさんのこと誤解してたかもしれないです。楽屋で会った時とか、変な写真送ってきた時とか、今日もこうして亜里沙先輩に、その、舐めさせてる光景とか……。でも、本人を前にして言うことじゃないかもしれないですけど、本当は良い人なんだなって今は思ってます」
「本当か〜?」
ジュンインは先程二人で写真を撮った時のように奈緒の顔を手でつまんで横にフリフリと振った。奈緒は「う〜」としゃべれないふりをしながらそれでも嬉しそうだ。ジュンインと奈緒と亜里沙。非日常の風景を構成する三人の中で、二人のこうした会話だけが日常だった。それが尚更この部屋の光景をアンバランスに見せた。
「奈緒もチャレンジしてみるか?」
「え?何をですか?」
すると、ジュンインはゆっくりと目を下に向けた。視線の先には亜里沙がいる。亜里沙はその視線に気づいて顔を上げ、奈緒の方を見て目だけ笑った。ジュンインが言い換えた。
「奈緒も舐めてみるか?」
——-
春人はようやく送信ボタンを押した。この前、CCIのファンミーティングに行ってからというもの、奈緒には冷たい態度をとってしまっている。別に奈緒が何かしたわけではない。ただ、あのファンミーティングから奈緒が戻ってきて、喫茶店で合流した時、春人は奈緒の顔に、それまで見たこともないような女の影を見たのだ。
それは、無邪気におままごとをしていた幼稚園児の女の子が、お気に入りの男の先生の前ではすました顔でだんまりを決め込むようなそんな変化だった。奈緒を女にする何かが起こったのだと春人は直感的に理解した。だが、外面上に表れたのはほんの些細な変化で、春人に確信を持たせるには至らなかった。第一、ジュンインの楽屋に遊びに行ったところで、そこで何かが起こるとは考えづらかった。実際に、奈緒も亜里沙も、ジュンインとは新曲の話や日本の学校生活の話をしただけだと言っていたし、二人がそう言っている以上、さらに疑ってかかるのは不自然だった。
ただ、あの一件以来、春人はジュンインのことが嫌いになっていた。「日本の男は弱い」そう言ったジュンインの冷たい視線を春人は覚えていた。ふん、日本の男は弱いだって?だけど、お前は奈緒ちゃんや亜里沙みたいなかわいい女の子と付き合うことはできない。アイドルなんて所詮消費されるだけのものなんだ。実際に奈緒ちゃんと両思いなのは俺の方だ。春人はそんな風に妄想の中でジュンインと、奈緒の取り合いをしていた。
送信ボタンを押した手で、お気に入りの写真フォルダを見る。「HM」と名付けられたこのフォルダは、春人がオナニーするときに使うお気に入りのフォルダだ。ここには、今をときめく日本トップのアイドル女優・浜崎実波の写真が詰め込まれている。
春人は浜崎実波の大ファンで、彼女が漫画雑誌で巻頭グラビアを初めて飾った時からずっと追い続けている。「HM」フォルダは、すでに2GB近くに迫ろうとしていた。
「かわいいよなぁ、実波ちゃん」
春人は自分のものをいじりながら呟く。グラビアの仕事が好きなのか、有名になっても定期的に水着仕事をやってくれるため、新しいおかずには困らない。程よく肉感的でムチッとしていながらも、ウエストはキュッと細まっており、腕や足が細いところが春人の好みだった。春人はもちろんまだ童貞だったが、抱き心地の良さそうな体だと思った。
「あぁ、実波ちゃん……イくっ!」
ちょうど同時刻に亜里沙が舐め回していたジュンインのペニスとはあまりに違いすぎる小さな小さな春人のチンコは、擦り始めて20秒ほどで絶頂を迎えた。腹に出た精液をティッシュで拭いて後片付けをする。かちゃかちゃと音を立ててズボンを履きベルトを締めた。「またね、実波ちゃん」そう言って春人はスマホを置いた。
——-
ピコン!
ジュンインに予想外の問いかけを受けた瞬間、奈緒のスマホが鳴った。これ幸いとばかりに、奈緒は今の質問をなかったことにしてスマホを取り出した。春人からだ。「最近一緒に遊べてなくてごめん、受験勉強が忙しくてさ。でも、次の日曜日は空けたから、よかったら遊びに行かない?」とのことだった。
「誰?」
ジュンインがスマホを覗き込もうとしてくる。
「あー、ごめんなさい。友達でした!」
奈緒はジュンインから画面が見えないように体をよじった。ここで春人からのメッセージを見られるのは嫌だと思った。
「ふぅん、で、舐めるの?」
ジュンインは再び聞いてきた。今の間で一旦会話が終わったと思っていたが、そんなにうまくも行かないようだ。
ジュンインのペニスを見てみる。楽屋で見た時よりも、写真で見た時よりも生々しい。亜里沙の唾液で濡れているからだろうか。そして、生で見る方が大きい気がする。奈緒は、ジュンインのペニスでオナニーをしていた自分のことを考え顔を赤らめた。ドクン!と子宮が疼く。何かがきゅーっと降りてくるのがわかる。
舐める?これを?
「奈緒ちゃん、舐めたそうにしてたじゃん」
亜里沙が言う。奈緒も、自分と同じメスになれと訴えかけてくるような迫力がある。でも、そんなの無理だ。恥ずかしすぎると奈緒は思った。
「奈緒、顔赤いよ?大丈夫?」
ジュンインがそう聞いてくる。
「奈緒ちゃん、恥ずかしいんじゃないですか?」
「よし」
ジュンインが立ち上がった。亜里沙の口からペニスが離れ、ぶるんとしなってジュンインのシャツに当たる。
「亜里沙、シャワー浴びてこい。奈緒、少し休もう」
そう言ってジュンインは奈緒の手を取って別の部屋へと奈緒を連れていった。